こどもチャレンジショップ2日目

2010年2月27日土曜日

t f B! P L
 こどもチャレンジショップ2日目がルルサス防府で開催されました。今回は、当日作る鍋の試作が目的。しかし、鍋作りは思った以上に難しい。ボランティアで協力してくれた専門家も「そんなに簡単に考えないで・・」と、おっしゃる通りです。若手経営者も経営のプロですが、鍋作りにおいては素人、どうしたらよいか試行錯誤しています。
 今回のこどもチャレンジショップは、こども8名前後のグループ2組で構成されており、各グループには社長の下、会計、仕入、販売の担当者が責任をもって担当しています。お手伝いをする若手経営者は平社員扱い。 「おい社員」と小学生に呼び捨てされる、若手経営者達。若手経営者も「時給高いよ」と返答しますが、実際、これだけの人がボランティアで参加していますが、時間計算すれば恐ろしい時給になります。
 子どもたちに包丁を持たせて料理を作りますが、小さな手に包丁が指に当たりそうで怖い!。大人が持ち方指導をして少しづつ上手になりますが、見る方の心臓に悪い、目をそらしたくなる衝動を抑え、危険がないか静かに見守ります。 調味料で味を確かめながら料理を作ります。そして出来上がった試作を子どもとボランティアが試食します。








1杯200円でコンソメスープのなべ





 
 
 
 1杯300円でトマトスープで野菜たっぷりのなべ
 しかし、値段設定が1杯200円と300円・・・。少し高くない? しかし、料理指導を受けており、子どもたちは美味しいと絶賛!!そして沈黙する大人たち・・・。心配になり、当日の会場を1人で下見。人通りが少ない。果して大丈夫か?
 今日は、子どもは泊まり込みす。これから宿直担当も泊まり込みで面倒を見ます。

QooQ